2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Rails テーブル名 変更

スペルミスによって、テーブル名が意図しないものになっていた。 boradsテーブル => boardsテーブルに変更する。 変更用のマイグレーションを作成。 $ rails g migration change_borads_to_boards マイグレーションの中身を作成 class ChangeBoradsToBoards …

flashメッセージの出し方

controllerのflashメッセージを出したいところでフラッシュの定義をする。 flash[:〇〇] = △△ # 〇〇はキー名,△△は表示させたいメッセージ flashはハッシュのような使い方ができる。 flash: success: login: 'ログインしました' logout: 'ログアウトしました…

日本語表示にしたい!

デフォルト言語を日本語に設定 gem 'rails-i18n'をインストール 複数のロケールファイルが読み込まれるようpathを通す config/locales以下にロケールファイルを配置 ja.ymlに日本語を設定する 設定した日本語を表示させる 様々な記述方法 1.デフォルト言語を…

form_withのlocalについて

form_withはデフォルトでlocalがfalseになっている。これは、非同期通信を行っており、ページをすべて読み込む前に他の動作をすることができるもの。 local: trueとすることで、非同期通信をキャンセルし、処理を終わらせてから、次の処理を行うというように…

decoratorの導入

gem 'draper'を使ってdecoratorを導入する。 decoratorとは 既存の関数やクラスの中身をいじることなく、外側から機能を追加したり、書き換えたりすることのできる。ソフトウェアのデザインパターンの一つ。 draperとは Railsのプレゼンテーション層の役割を…

9/8の学び

部分テンプレートについて 部分テンプレートは、呼び出して使うテンプレート。 名前は、header.html.erbのようにをつける。 呼び出す際は、 <%= render 'shared/header' %> のように、ファイル名を指定する。 image_tagの書き方 image_tag(source, options{}…

%記法について

%記法についてまとめます %記法を使うことで、コードに記述する文字をへらすことができる。 ary1 = %w(banana orange apple) p ary1 # => ["banana", "orange", "apple"]全て文字列の配列になる。 ary2 = %i(banana orange apple) p ary2 # => [:banana, :or…

ぼっち演算子&.

ぼっち演算子とはなにか、「&.」これらしいので調べました。 正式名称は「safe navigation operator」といって、レシーバーがnilの場合でもエラーをはかなくなります。 user = nil puts user&.age # エラーを吐かない puts user.age # エラーを吐く これを使…

nilガードとは

nilガードとはどんなふうに使われるのか分からなかったので調べてみました。 名前から、nilを防ぐということは分かりますが、変数にnilやfalseが入るのを防いでくれます。 例 [1] pry(main)> number = nil => nil [2] pry(main)> number ||= 10 => 10 [3] pr…